ご希望に応じて承っております。鎮静料金は5,000円(税込)です。

当院では、口からも鼻からも検査が可能です。当日受付にてお申し出ください。

当院では、静脈麻酔（鎮静の麻酔）を実施していますので、お電話でお問い合わせ下さい。

乳腺超音波検査（乳腺エコー）は受けることができます。豊胸手術にはいくつかの種類がありますが、乳房にシリコンバッグを入れている豊胸手術の場合、マンモグラフィを行う際の圧力でシリコンバッグを破損させてしまう恐れがあるため、マンモグラフィ検査をお断りしています。脂肪注入やヒアルロン酸注入による豊胸はマンモグラフィの撮影は可能です。

所属する企業・団体によっては年齢で受診項目が決まっている場合がございます。当院では40歳未満の方には乳腺エコー（超音波）検査、40歳以上の方にはマンモグラフィ検査を推奨しています。

インスリンポンプ/持続グルコース測定器は、機器が誤作動するおそれがあるため、装着したままレントゲン検査をお受けいただくことができません。
胸部・胃部レントゲン検査やCT、マンモグラフィ検査の受診を希望する方は、下記にご注意ください。
①検査時に機器を外していただければ X 線検査をご受診いただけます。ただし、健診受診のために機器の脱着をおこなって良いか、事前に主治医にご確認ください。
また、受診の際は交換用をご持参ください。
②当院のスタッフによる機器の脱着は行っておりません。
③健診の受診時期につきましては、機器の交換時期とあわせてご受診いただくことをお勧めします。

検査項目によってお食事を控えていただく時間が異なりますが、10時間空けていただければ問題ございません。

中性脂肪や血糖の数値は、食事により上昇します。メタボリックシンドロームの診断基準でもあるため、空腹時に検査を受けていただいております。

心臓病・高血圧症治療中の方は、検査開始2時間前までに朝コップ1杯（200ml以内）のお水で該当のお薬だけ内服してください。医師の指示により、当日服用してくる必要性がある場合については、同じようにコップ1杯の水で飲むようにしてください。午後受診の方は朝に服用してもかまいません。また、糖尿病のお薬は低血糖になるので飲まない方が望ましいです。その他のお薬については、健診後にお飲みいただくことができますので、ご持参ください。

当院では生理中でも尿検査の検体はご提出いただき、参考値として結果をお出ししております。生理中の便潜血の検体は、お受けできません。生理中の方は、生理後に検体を再提出して頂くか、受診日時の変更をお願いいたします。別日での検査をご希望の場合は、再検査代として500円（税込）かかります。

出血量が多いと、正しい結果が得られない場合があるため、検査をお控えいただいております。「後日検査」をご案内いたしますのでお申し出ください。（後日検査の期間は検診受診日から1週間以内とさせていただいております）また、当日医師にご相談いただくことも可能です。

飛行機に一回乗るのと同じ位の被ばく量です。 ※普通に生活していても自然（宇宙や大地、体気からの放射線）から被ばくしています。

受診するコースによって異なりますが、目安は以下のとおりです。
定期健康診断 ・・・約1時間
生活習慣病健診・・・約1.5時間
人間ドック(バリウム検査) ・・・約2時間
人間ドック(胃カメラ検査)・・・約2時間
人間ドック(胃カメラ＋鎮静)・・・約3時間
人間ドック(胃カメラ＋大腸カメラ)・・・約6時間
人間ドック(胃カメラ＋鎮静＋大腸カメラ)・・・約6.5時間
人間ドック(胃カメラ＋鎮静＋大腸カメラ＋鎮静)・・・約7時間
※子宮がん・乳がん検診等を受診する場合は、上記プラス30分を目安としてください。

受付時に本人・資格等の確認をいたしますので必ずご持参ください。
雇用時の健康診断や人間ドックなど、健康保険組合などの補助を利用されない健康診断の場合は、保険証がない方もご受診いただけます。

事前に当院受付まで取りにお越しいただくか、健診当日にお渡しして採取していただくかのどちらかになります。取りにお越しいただく場合は、受付時間内であればご連絡不要でお渡し可能です。

前日からの禁酒をしていただいております。なぜなら、飲んだアルコールの分解作用には、年齢・性別で個人差があるため、正確に何時間後に体内からアルコールが完全に抜けるかといったことが分からないからです。

制限はありませんが、消化のよい食事を心がけましょう。

医療スタッフに食事をした時間や内容を正確に伝えましょう。検査の内容によっては、後日に延期となる場合があります。

採取後、常温保管であれば夏期は1～2日、冬期は2～3日程度、冷蔵庫保管であれば1週間程度の保管条件で採取をお願いいたします。

＜食事制限が必要な検査＞
・胃部レントゲン検査
・腹部超音波検査
・腹部CT検査（空腹が望ましい）
・胃内視鏡検査
・血液検査の項目で「血糖検査」「血中脂質検査」がある方
上記以外は食事制限はございません。
ただし、ご受診形態によっては食事の制限をしないでお越しいただく場合もございます。
当院から事前にお渡ししている別紙の注意事項をご確認ください。

妊娠中・授乳中は、マンモグラフィの検査をお受けいただくことができません。エコー（超音波）の検査はご受診可能です。妊娠中・授乳中は乳腺が発達している時期であるため、正確な検査・診断が難しく、検査自体の精度と診断の信頼性が低下してしまいます。それ故、その時期での検査は特に、「異常なし」との結果であっても全く心配がないとは言い切れない状況にあります。

検査予定日のおよそ7〜10日前にお手元に届くように送付しています。もしも届かないといった場合には当院までお知らせください。
検査日時の変更があった場合でもキットは再送しておりませんので、再送をご希望の方はお知らせください。問診票はインターネットにてご入力ください。
なお、健康保険組合によっては別途、専用の問診票が必要になる場合がありますのでご注意ください。

血液検査などで影響がある場合があるため、当日の食事はお控えください。

●メガネやコンタクト
視力検査は遠方視力を測定いたします。普段メガネ・コンタクト使用されている方はご持参ください。定期健康診断は通常勤務時の視力を検査しますので、普段仕事中コンタクトレンズを使用している場合はそのままお越しください。特定の検査（眼圧・眼底検査）では外していただく場合があります。
●補聴器
基本的に聴力検査は行いませんが、希望される方は補聴器を外して検査をおこないます。

いずれもご持参をお忘れになられ再検査となった場合には500円（税込）の費用が発生しますのでご了承くださいませ。

胃部レントゲン検査および内視鏡検査、腹部超音波検査、血液検査を受診いただかない場合は食事・水分摂取の制限はございません。詳細は各検査ごとの案内を見てください。

心臓病、高血圧のお薬は、朝7時までに少量の水で服用してください。
その他に常用しているお薬については、主治医の指示に従っていただくか、当日飲まずに持参し、検査終了後に服用してください。
糖尿病の方はインスリン注射や薬の内服は事前に主治医にご確認ください。

事前に医療スタッフまでお知らせください。

検査するうえで必要と判断された場合着替えていただく可能性があります。（体組成、心電図、レントゲン検査等）
以下についてはご遠慮いただき、なるべく着脱しやすい服装でお越しください。

ストッキング、タイツ
ロングブーツ
ワンピース、サロペットなど上下がつながっているもの
コルセット
貼るタイプの磁気治療器・アクセサリーなどはあらかじめ外していただきます。

バリウム検査のあと通常2錠服用し、予備として2錠持ち帰っていただいています。更に必要な場合は、健診当日にその旨をお申し出ください。

なるべく当日・前日の便を採取してください。難しい場合は、健診日を含めて7日以内に採便をし、採便後は冷暗所に保管して健診当日にご提出下さい。また、同時採取はしないでください。同日、別時間の採取は可能です。
※郵送はできません。なお、1本分の採便でも検査はできます。

採便した日がわかるように日付を記入していただければ問題ありません。

血液検査でできるオプション検査をご追加希望の場合は当日でも承っておりますが、超音波検査や内視鏡検査など、予約枠の限りがある検査につきましては、当日追加のご希望に添えない場合がございますので、お電話でご確認ください。

協会けんぽの健診・人間ドックは完全予約制となっております。ご予約は、お電話にて承っております。

定期健診はご予約なしでご利用いただけます。協会けんぽの定期健診や人間ドックなど、ご予約が必要な検査もございます。

可能ですがそれぞれ人数制限がありますので、日程変更の可能性がある事もご承知おきください。
また、健康保健組合によっては変更できない場合もありますので事前にご確認ください。

保険証が変わった時点で、必ず当院にご連絡ください。所属する企業・健康保険組合の費用補助がある場合、費用補助が受けられなくなり、全額、自費になる場合がございます。

ご予約日の変更・キャンセル等は受診日1週間前までに下記の電話番号へお知らせください。
直前（1週間以内）のキャンセルについては、突発的な体調不良等を除き、ご遠慮いただいております。日程変更をする場合、コース内容によってはご希望日でお取りできない場合もございますので、予めご了承ください。

妊娠、または妊娠の可能性がある方への「子宮細胞診、胃内視鏡検査、胃X線検査、胸部X線検査、CT検査、マンモグラフィ検査」は実施しておりません。その他の検査は、お受けいただくことができます。

胃内視鏡検査、胃部X線検査において、授乳中に下剤や麻酔薬を使用した場合、薬の成分が血中に入り、授乳を介して母親から乳児の体内に入ります。乳児の体に入る薬の成分は、母親の体の中で薄まりますが、必ずしも影響を受けないとは限りません。検査を受ける際には、事前に医師にご相談ください。

日本語での会話が困難な場合は通訳の方と一緒にご来院ください。ただし、場合によっては受診できない検査もございますので、事前にお申し出ください。

当院には15歳〜ご来院されていらっしゃいます。ご希望に応じて、年齢に応じた健康診断も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

健診の種類や個人の状況によって異なりますが、一般的には年に1回の受診が推奨されています。ただし、定期的な健康チェックが必要な場合には、医師から適切なアドバイスを受けてください。

はい、乳がん検診や子宮頸がん検診、更年期検査など、女性特有の健診も行っています。詳細については、お問い合わせください。

健診の予約状況ですと、例年2月、3月は非常に混み合う時期になります。オンラインで即時予約が可能なプランもありますのでご予約ページをご確認くださいませ。

土日祝日も受診できます。検査項目によって可能なお時間が異なりますので、一度お問い合わせください。

施設内や契約駐車場のご用意はございません。近隣の駐車場をご利用ください。検査内容によっては運転を控えていただく事もございますので、公共交通機関をご利用ください。

行っておりません。公共交通機関でお越しください。

保育設備、キッズルームなどはございませんので、基本的にはお断りしております。待合スペースも限りがございますので、ご理解ご協力の程宜しくお願いいたします。

基本的にお入りいただけますが、バリアフリー非対応のお部屋やご状況により検診できない場合がございます。また、お付き添いの方とのご来院が可能ですので、事前にお問い合わせください。


公共交通機関の遅延を除き、時間厳守でお願いします。
やむを得ず、遅刻となる場合は必ず当院までご連絡ください。
30分以上の遅刻は一部検査が出来かねる場合や、受診日の変更をお願いする場合もございます。予めご了承ください。

検診内容にもよりますが、定期、雇用時は翌日WEB結果。
オプションがある場合1週間から10日、生活習慣病やドックは2.3週間で結果が出ます。

項目により、案内が異なりますので当院までお問い合わせください。

再発行代は1,000円(税込)頂戴しております。お電話にてお申込みください。

普段より多めに水分を摂り（目安として800ml）、野菜など繊維質の多い食事を摂ってバリウムの排泄を促してください。通常は検査後2～6時間で白っぽい便（バリウム便）や、いつもより色のうすい便が出ますが、検査後2～3日経っても出ない場合や腹痛などの症状が現れた場合は当院へご連絡ください。

要精密検査になった検査項目は、病気の診断や治療の必要性などを判断するため、医療機関でさらに詳しく検査を受ける必要があります。精密検査では、健康診断だけでは特定できない病気について調べることができ、任意の医療機関を選ぶことができます。結果表が届いてからなるべく早め（1カ月以内を目安）に、健診結果表と保険証をお持ちのうえ、当院３F外来を受診くださいませ。

検査結果に二次検査のご案内同封、もしくは所属する企業・団体から指定日時や医療機関の指示がある場合は、そちらに従ってください。
上記のご案内がない場合は、お近くの医療機関に健康診断の結果と健康保険証を持参のうえ外来にて受診ください。なお、どこで受診したらよいかわからない、何科にかかればいいかわからない場合は当院３F外来までお問い合わせください。紹介状をお渡しすることも可能です。

個人情報保護のため、「健診結果情報開示請求書」をご提出していただけますとお渡し可能です。書類到着後お届けまで10日ほどお時間をいただいております。詳しくは当院までお問い合わせください。

法的には処罰されることはありませんが、受診をお勧めする判定が出ている以上、ご自身のためにも検査をお受けいただくことを強くお勧めいたします。健康診断は疾病の早期発見を目的としておりますので、自覚症状がなくとも二次検査をお受けください。

健康診断はあくまでスクリーニング検査であり、「異常なし」以外の所見や基準値外の検査結果について受診を勧める判定がつくことがあります。
治療が必要かどうかは受診先の医師の判断により異なり「現時点では治療や処置、生活習慣の是正は必要ない」と判断されることもあります。
治療が不要な場合であっても年月を経るうちに病気の方向へ進行することもあるため、毎年の健康診断で身体の状態を確認しておくことが大切です。

基準は（－）マイナスですが、潜血反応が捉えられると（＋）プラスと表記されます。ひとつでも（＋）があれば精密検査の受診をお勧めする判定となります。

聴力検査には2種類あります。オージオメータを使って測定する方法と、診察の際に医師との会話のやりとりの中で自然に聴力検査が終わる「会話法」です。会話法の場合、日常会話に支障がなければ「異常なし」と判断されます。

メタボリックシンドロームは、①腹囲 （男性85cm～、女性90cm～）が該当している場合、他に②血糖、③血圧、④脂質の基準に該当しているかによって区分されます。

原則、ご自宅への郵送となります。

JCB、AMEX、VISA、MasterCard、Diners、DISCOVER、銀聯の7種類に対応しております。支払い回数は1回のみとなります。

PayPay、楽天ペイ、d払い、銀聯、Alipayの5種類に対応しております。交通系ICカードはご利用いただけませんのでご了承くださいませ。

法人様の場合、1社様原則５名様以上のご利用でご請求対応を行っております。健診費用はご請求、追加オプション分は現地にて受診者様にご精算いただくなどのご対応も可能でございます。御請求書にてのお支払いをご希望の法人様は事前にお申し付けくださいませ。