メタボリックシンドロームを予防する特定健康診査
協会けんぽには、40~74歳の被扶養者を対象とした生活習慣病予防のための健康診査(特定健康診査)が義務付けられています。生活習慣病は、内臓脂肪の蓄積が原因となっていることが一般的で、肥満だけでなく高血糖や高血圧などの状態になると、心臓疾患や脳血管疾患などの発症リスクが高まります。内臓脂肪は、適度な運動とバランスの取れた食事で減らすことが可能です。
料金・プラン概要
生活習慣病の予防や改善を目的として、40歳から74歳の方を対象に実施される健康診断です。
受診者負担額0円(税込)
対象者40歳から74歳以下のご家族様(被扶養者様)が対象
検査内容詳細
項目をクリックすると詳細が確認できます。
おすすめオプション
胃カメラ内視鏡検査
料金15,000円(税込)
上部消化管内視鏡検査とも呼ばれます。
X線検査とは異なり放射線の被爆はしません。
鼻もしくは口から内視鏡を入れて検査します。
X線検査よりも詳細に潰瘍・ポリープ・がんなどを調べることができます。
バリウムが苦手な方にもおすすめです。
腹部CTCT検査
料金15,000円(税込)
主に肝臓・脾臓・膵臓・胆のう・腎臓などを観察します。
CTはエコーと違って死角がないことが利点です。 短期間で負担なく行えます。
レディースAセット(マンモグラフィ+乳腺エコー+子宮頸部細胞診) X線検査 超音波検査 細胞診検査
料金14,300円(税込)
マンモグラフィと乳腺エコーに加えて、子宮頸がんの有無を顕微鏡で調べる検査のセットです。
併せて行うことで乳がんの早期発見率が高くなります。