今後10年以内の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを予測する血液検査です。

脳出血・脳梗塞・脳腫瘍など、いわゆる脳卒中の発見に有用です。
MRI と比べ閉塞感や騒音が少なく、短時間で検査を終了できます。

首にジェルを塗り、機器を首に軽く押し当てて頸動脈（首の太い血管）の血流を観察し、血栓の有無・動脈硬化の有無や程度を調べる検査です。
脂質異常症や脳血管障害、閉塞性動脈硬化症などのリスクを調べ流ことができます。

痰を採取して病的な成分が含まれているかを顕微鏡で調べる検査です。
肺がんや肺結核の発見を目的としています。

※後日提出は1週間以内にお願いします。

肺を出入りする空気の量や速度を測定し、肺の働きや呼吸の病気がないかを調べます。
喘息や肺気腫などを診断します。肺年齢を調べてみましょう。

肺の精密検査です。
胸部レントゲン検査よりも肺がんの発見率が高いため、早期で発見することができます。

＜胸部CT＋肺機能＋腫瘍マーカー：CEA・ProGRP ・CYFLA＞
胸部CTは早期の微小な肺がんや心臓、横隔膜に隠れた肺がんの発見を目的としています。
肺機能検査は肺を出入りする空気の量や速度を測定し、肺の働きや呼吸の病気がないかを調べます。
3種類の腫瘍マーカーで様々な肺がんを大量かつ高率に検出することができます。
たばこを吸われる方は肺気腫の診断も行います。

胃潰瘍や胃がんの原因と言われている、ピロリ菌に感染しているかどうかを調べる検査です。

胃粘膜の萎縮の程度（血清ペプシノゲン値）とピロリ菌感染の有無（血清ピロリIgG抗体）を測定して、将来の胃がんリスクを予測する検診です。

上部消化管内視鏡検査とも呼ばれます。
X線検査とは異なり放射線の被爆はしません。
鼻もしくは口から内視鏡を入れて検査します。
X線検査よりも詳細に潰瘍・ポリープ・がんなどを調べることができます。
バリウムが苦手な方にもおすすめです。

上部消化管X線検査とも呼ばれます。
バリウムと発泡剤を飲んだ後に、X線で食道・胃・十二指腸の形や異常による潰瘍・ポリープ・がんなどを調べる検査です。

皮下脂肪と内臓脂肪を分けて計測する検査です。
糖尿病や高血圧のリスク測定ができます。
食が多い・運動不足・最近太ったと思う方にはおすすめです。

※ 健診コースを受診いただく方のみのオプションです。

主に肝臓・脾臓・膵臓・胆のう・腎臓などを観察します。
CTはエコーと違って死角がないことが利点です。 短期間で負担なく行えます。

腹部の臓器（肝臓、胆のう、脾臓など）の状態を調べます。
腹部の臓器の異常や疾患を早期に見つけることができます。
超音波検査とも呼ばれ、被曝も痛みもなく体に負担が少ない検査です。

便の中に血液が混入しているかどうかを調べる検査で、大腸がんを早期発見できます。
費用も高くなく便を採取するだけで気軽に検査することができます。

※後日提出は1週間以内にお願いします。

肛門から内視鏡を入れて、大腸の潰瘍・ポリープ・がんなどを調べる検査です。
下血、下痢、便秘（便が細い）、腹痛の症状がある方や便潜血検査が陽性の方は検査をおすすめします。
大腸ポリープの切除やがんの予防も行えます。

※別日にご予約いただきます。

※大腸カメラ検査前に感染症の検査（採血でHBs抗体、HCV抗体、梅毒、HIV）が必要となります。

HIVに感染しているかどうかを知ることができます。
HIVの感染が原因で発症する、後天性免疫不全症候群（エイズ）の診断に役立てることもできます。

今まで梅毒にかかったことがあるかどうかを調べます。
可能性のある行為から4週以降の検査がおすすめです。

梅毒の現在の活動性を調べます。TPHA法より早期の梅毒も発見できます。

C型肝炎ウイルスの感染の有無を調べます。
C型肝炎ウイルスもB型肝炎ウイルスと同様に輸血や性交などで感染し、肝硬変や肝臓がんに発展します。

過去のＢ型肝炎ウイルス感染の有無を調べます。
B型肝炎ワクチンを接種することによっても陽性になります。
ワクチン接種後の方は現在の免疫力を調べます。

現在のＢ型肝炎ウイルス感染の有無を調べます。
B型肝炎ウイルスは輸血や性交などで感染し、肝硬変や肝臓がんに発展します。

血液検査でわかる検査項目で血糖値コントロールのための検査です。
１回の血糖値の検査よりも、１～2か月の平均値を反映するHbA1cの方が重要です。
糖尿病診断の指標となり、また糖尿病の治療状況を確認できる指標にもなります。

甲状腺機能異常（バセドウ病・橋本病など）について調べます。
原因不明の倦怠感・むくみ・発汗・体重減少などは甲状腺機能異常が原因の場合があります。

子宮頸がんの原因であるウイルスに感染しているかを調べる検査です。
子宮頸がんの95％以上の原因がこのウイルスと言われており、女性の方にとって重要な検査となります。
1度も受けたことがない方は受けることをおすすめします。

乳腺エコーの検査と子宮頸がんの有無を顕微鏡で調べる検査のセットです。
マンモグラフィのセットが受けられない方はこちらがおすすめです。

マンモグラフィと子宮頸がんの有無を顕微鏡で調べる検査のセットです。
40代以上の方におすすめです。

マンモグラフィと乳腺エコーに加えて、子宮頸がんの有無を顕微鏡で調べる検査のセットです。
併せて行うことで乳がんの早期発見率が高くなります。

子宮や卵巣の病変の有無を調べる検査です。
子宮がん・卵巣がん・子宮筋腫・卵巣嚢腫などの発見を目的としています。

子宮頸がんは、長い年月をかけて進行するので、初期の細胞に異型が見られる段階で発見することがとても重要です。
子宮頸がんの有無を子宮頸部の細胞を採取して顕微鏡で調べる検査です。

乳房の異常や乳がんの有無を調べる検査です。
痛みはなく、体への負担もありません。
乳腺が発達している20代・30代の方・妊娠中の方・授乳中の方はマンモグラフィではなくこちらの検査をおすすめします。

※医師による視触診は含みません。

乳腺専用のX線検査です。乳腺のしこり( 腫瘍) や手では触れることができない石灰化などを調べ、乳がんを早期に発見するための検査です。
乳腺エコーでは見えづらい細かな石灰化も確認することができます。
40 代以上の方におすすめです。

※医師による視触診は含みません。

ABO式の血液型（A型、B型、O型、AB型）とRh式の血液型（Rh+、Rh-）を調べます。

４種類(風疹、麻疹、ムンプス、水痘・帯状疱疹)の抗体検査を行います。

水痘や抗体を検出する検査です。

ムンプスウイルスの抗体検査を行い、免疫の有無を調べます。

麻疹ウイルスの抗体検査を行い、免疫の有無を調べます。

風疹ウイルスの抗体検査を行い、免疫の有無を調べます。

体組成 (脂肪量・筋肉量・水分量)、基礎代謝量などを部位別に測定します。
ダイエット中の方、スポーツなどで鍛えている方におすすめです。

48種類のアレルゲンに対するアレルギーについて調べる検査です。
アレルギー症状の原因となるアレルゲンの種類が推測可能となります。

頭、胸、腹部のCT検査です。
X線を使って身体の内部を360度の輪切り像で撮影し、小さな病変の形状や内部の状態を立体的に捉えることができます。

目の表面に空気を噴射し眼球内の圧力を調べる検査です。
眼圧が高いと緑内障の可能性が疑われます。

眼底カメラで、目の奥の網膜や視神経の出入り口、血管を直接見ることができます。
白内障や緑内障などの病気、高血圧や動脈硬化、糖尿病性網膜症など内科的な病気も分かります。

卵巣がん・子宮内膜症検査（CA125）＋食道がん検査（SCC）＋乳がん検査（CA15-3）

肝細胞がん検査（AFP定量）＋消化器がん検査（CEA）＋前立腺がん検査（PSA）＋膵・胆道検査（CA19-9）

肝細胞がん検査（AFP定量）＋消化器がん検査（CEA）＋膵・胆道検査（CA19-9）＋肺がん検査（CYFRA）

肝細胞がん検査（AFP定量）＋消化器がん検査（CEA）＋膵・胆道検査（CA19-9）

主に肺がん（特に肺小細胞がん）や神経内分泌腫瘍などを調べます。

乳がんの治療効果、再発や転移の有無の可能性を調べる検査です。

主に卵巣がんや子宮内膜症などを調べます。
妊娠・出産歴がない方で40代以上の方におすすめです。
生理痛が重い人も検査を受けてみると良いでしょう。

主に前立腺がんなどを調べます。
50歳以上の男性におすすめです。

主に肺がん（特に扁平上皮がん）や食道がんなどを調べます。
お酒を飲む人や喫煙されている人は検査を推奨します。

主に肺がん（特に肺小細胞がん）や肝機能低下などを調べます。
喫煙されている人は検査を推奨します。

主に消化器がん（特に膵臓がん）などを調べます。
家族に膵臓がんの方がいる人は検査を推奨します。

主に肺がん（特に扁平上皮がん）などを調べます。
喫煙者は検査を推奨します。

主に肝細胞がんなどを調べます。
お酒をよく飲む人は検査を推奨します。

主に胃がん・大腸がんなどを調べます。
40～50歳以上の方におすすめです。