施設紹介
受付

ご来院されましたら、最初に受付へお越しください。
当院に初めてご来院される方は保険証のご準備をお願いいたします。
待合室

ご案内までお待ちいただく場所です。お時間をいただくことがございます。
順番にしたがってご案内いたしますが、時折、順番が前後してしまう場合もございます。ご了承ください。
診察室

電子カルテシステムを導入しているため、レントゲン写真や検査結果を取り込み後すぐに確認することができます。医師が一人ひとりの顔を見ながら、しっかり診察しますので、気になることはお気軽にご相談ください。
血圧・採血室

血圧と採血を実施するためのお部屋です。血圧や採血・採血の種類などのご説明をしています。
採血は看護師が担当しています。採血で気分が悪くなってしまう方は、横になって採血を行うことも可能です。
心電図室

心電図検査は短時間で実施でき、痛みを伴わない検査です。心電図の検査を行っているお部屋です。 ベッド上で横になっていただき、心電計で心電図の記録をしていきます。不整脈や心筋梗塞がないかを調べていきます。
視力・聴力室

視力検査・聴力検査を行う部屋です。当院では、自動視力計を設置しておりますので、音声ガイドに従い操作するだけで視力測定ができるため、外国の方など、どなたでも簡単に操作可能です。
エコー室

超音波と呼ばれる「人の耳では聞き取ることができない音波(2~10MHz位)」を用いて体から跳ね返ってきた音を画像に変え、各臓器の形態や血液の流れなどをリアルタイムに観察するための部屋です。
CT室

寝台に横になり、穴の開いた大きな装置の中を通過しながら撮影しています。X線を用いてコンピューターで処理することで、体内の断面像や3D画像が得られます。そのため、一般のX線撮影だけではわからない病気を見つけることができます。
X線TV装置室

連続的にX線を出すことで、普通のテレビのように身体の動きや状態を動画として、リアルタイムに観察できる装置です。最適なタイミングの画像を撮影できるため、胃腸検査や整形外科的な検査を始め、いろいろな検査に利用されています。
レントゲン室

胸部X線装置があるお部屋です。別名一般撮影室と呼ばれます。X線は物質を透過する性質があり、これが外から見るだけでは確認できない、身体の内側を調べる手段として活用されています。そのままでは放射線が壁や床、天井などを透過してしまうため、壁や床の中に鉛が埋め込まれた「鉛ボード」という材料で四方を囲み、通過しないようになっています。
臨床検査室

臨床検査室は患者さんから採取した血液・尿・便などを検査を行っています。臨床検査技師と呼ばれる国家資格を持った検査専用の技術者がひとつひとつ丁寧に検査をおこなう部屋です。
マンモグラフィ室

乳房専用のX線で、乳がんの検査するためだけのお部屋です。中で上の服や下着を脱いでいただくため、もちろん個室になっており、プライベートな空間です。
内視鏡室

内視鏡室は消化管(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸)、胆管、膵管、気管支などに対する内視鏡診断および治療を行っている部門です。直接医師が映像を見ながら、検査や治療・処置を行う場所です。
婦人科専門エリア

3Fの内科の奥には、婦人科専門エリアをご用意。女性の方が安心して相談できるように、周りを気にしなくていいように専門エリアを作りました。
婦人科診察室

婦人科の診察室では、お悩みをお伺いするためのスペースと、婦人科検査をするための部屋をご用意しております。個室でプライベートに配慮しておりますが、仕切りもあり安心です。
婦人科待合室

婦人科専用の待合です。婦人科疾患の検査室もこちらにご用意、女性専用のエリアです。婦人科専門医が問診等いたしますのでお悩みはなんでもご相談ください。
設備紹介
X線撮影装置
日常の診断に最も多く利用されている撮影検査です。X線とは放射線の一種で、当てることにより体内の構造を診ることが可能です。病気やけがを診断するためにX線を人体に照射し、それを画像として記録する機械です。
全自動身長体重計
身長・体重・BMIを簡易的に数秒で測定することができる自動身長体重計です。
お乗りいただくだけで自動で体重・身長が測定できます。最初に体重をはかり、体重値が安定すると身長を測るカーソルが降下して身長をはかります。
超音波診断装置
超音波を対象物に当てて、対象物の内部の形状を画像に映し出す装置です。痛みや被ばくなどの心配もなく、どなたでも気軽に受けられる検査です。妊娠している方でも受けられる機械です。
心電計
心臓は、全身に血液を循環させるポンプの働きをしているため常に拡張と収縮を繰り返し、これによって弱い電流が発生します。 その電気信号を体の表面で捉えて記録したものが心電図です。
呼吸検査機器
肺活量・肺気量などの肺機能・呼吸の能力が測定できます。この検査は、肺年齢を測定するとともに、慢性閉塞性肺疾患(COPD)・ぜんそく・間質性肺炎などの呼吸器疾患の診断や治療効果の判定に役立ちます。
自動視力計
のぞき込むだけで自動的に測定をスタートし、ガイドに従って応答レバーを輪の切れた方向に倒したり、[×]ボタンを押したりするだけで、自動で視力を測定することができます。
生化学自動分析装置
少量の血液から血糖値、糖やコレステロール、タンパク、酵素などの各種成分の測定を行う装置です。現在では、一般的な生化学項目だけでなく、免疫血清、腫瘍マーカー、凝固検査の一部の項目など幅広い分野の測定が可能です。
臨床化学分析装置
CRP・HbA1cの測定、また血液中の赤血球・白血球・血小板の血球数などが測定できます。、患者に必要な検査を速やかにかつ効率的に行うことができます。
内視鏡
内視鏡は1970年代に導入され始めた胃カメラより後発の技術です。チューブを挿入するという点では胃カメラと同じですが、内視鏡には光を伝送する光ファイバーの技術が採用されています。病変をリアルタイムに観察できるようになっています。
マンモグラフィ
マンモグラフィとは、乳房専用のX線撮影のことです。乳房を板で挟んで圧迫し、薄く伸ばした状態で撮影します。乳房を薄く伸ばすことで乳腺が広がり、病変がより鮮明に観察できます。マンモグラフィでは乳房を触っても、しこりがわからないような乳がんも石灰化病変として見つけることができます。
全自動免疫測定装置
抗原/抗体複合体の存在下で酵素反応により、腫瘍マーカー、感染症またはホルモン等の生体液中の物質の同定または濃度を測定する自動装置です。
全自動遺伝子検査装置
多様な測定項目、検体種の検査を一台の装置に集約。検体をセットしスタートボタンを押すだけで、遺伝子検査を全自動で実施する機械です。鋭敏な化学発光を応用し測定する機器で、非常に微量の成分を精度良く測定することができます。
便潜血検査装置
労働安全衛生法により雇入れ健康診断の実施が事業主に義務付けられております。法定検査項目にのっとり迅速に健康診断書を発行いたします。(最短60分で結果をお渡しいたします)
尿検査装置
試験紙の色の変化をみる尿定性検査というものがありますが、これを自動で行う装置です。尿を分注したスピッツなどをセットするだけで、尿試験紙への尿の点着、測定を自動で行います。
胸部X線装置
胸部X線は、単純X線による直接撮影で行います。肺がんの早期発見に有効です。直接撮影はフィルムに直接投影して実物大で写すことで、より精度の高い画像が得られます。照射されたX線が体を透過して、水分などX線の透過性が高い場合は黒く写り、骨など透過しにくいと白い陰影が写しだされます。
上部消化管X線装置
食道・胃・十二指腸の病変をチェックするための機器です。X線が物質を透過する作用を使用した「透視画像」を用いて、リアルタイムに体内情報が得られます。胃下垂や胃の伸びやすさ、食道や胃の動きがわかります。