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健康診断 2025.09.12

9月は健康診断強化月間!毎年なんとなく受けてた健診、今年はちゃんと準備しよう

9月が近づくと、気温の変化や夏の疲れが体に影響を与えやすい季節がやってきます。
そんな中で、毎年健診を受けているものの、つい準備が足りなかったり、結果をあまり気にせずに済ませてしまったりした経験はありませんか?
今年こそは、健康診断をしっかり準備して、健康を見直す絶好の機会にしましょう。

9月はなぜ健康診断が多い?“強化月間”の理由とは

健康診断強化月間って何?

9月は夏の疲れが出やすく、急な気温変化も重なる季節の始まり。
体調の変化に気づきやすく、健康診断の意識が高まるタイミングです。
また、企業では労働安全衛生法によって従業員への年1回の健康診断が義務付けられています。
厚生労働省では毎年9月を「職場の健康診断実施強化月間」と位置付け、事業者に向けて定期健康診断の実施とその後の対応(医師意見・就業上の措置など)の徹底を呼びかけています。

また、「健康診断強化月間」とは、単に健診を受けるだけでなく、健診の準備から結果を受け取った後の対応まで、しっかりと計画的に行うことが求められる時期です。

秋に受ける健康診断のメリットとは?

秋に健康診断を受けることには、いくつかの大きなメリットがあります。
秋は自分の体調を整えやすいタイミングです。
夏の暑さや紫外線によるダメージが皮膚や内臓に蓄積されることがあり、冷房による体調不良や冷えも長期的に健康に影響を与えることがあります。
しかし、秋になると気温が安定し、体調が回復しやすくなるため、健診結果もより正確に反映されることが期待できます。

さらに、秋に健康診断を受けておけば、年末年始の繁忙期前に健康状態をチェックし、必要な対策を取る時間に余裕を持つことができます。
秋に受けておくことで、その後に健康管理に取り組む余裕が生まれます。
健診結果をもとに生活習慣を改善したり、予防策を講じたりすることで、年末年始を迎える準備が整い、忙しい時期でも健康を維持しやすくなります。 

健康診断前日の過ごし方|食事・飲み物・薬の注意点

健診前日や当日の過ごし方は、結果に大きな影響を与えることがあります。
正しい準備をして、健診当日に最良の結果を得られるようにしましょう。

前日に避けたい食べ物・飲み物とその理由

▶︎脂っこい食事

▶︎アルコール

アルコールも血液検査に影響を与えるため、前日は避けるべきです。
肝機能や血糖値に影響を及ぼし、結果が不正確になることがあります。

▶︎カフェイン(コーヒーやエナジードリンクなど)

カフェインが含まれている飲み物は、血圧や心拍数に影響を与えるため、控えめにしましょう。

服薬中の人はここに注意!

自己判断で薬を中断するのは非常に危険です。
薬によっては、検査に影響を与える可能性があるため、必ず医師に相談してから調整するようにしましょう。
特に、糖尿病高血圧などの慢性疾患の薬を服用している場合は、医師としっかり相談することが重要です。

健診当日の朝|忘れ物・服装・朝食NGのタイミング

健診当日の朝も準備が欠かせません。
以下の点に気をつけて、忘れ物や不安を避けましょう。

朝食はどこまでOK?

基本的には健康診断前の食事は「絶食」が推奨されますが、検査項目によっては軽い食事を摂っても問題ない場合もあります。
特に、血糖値を測定する場合、軽食(バナナや白米など)を摂ってもよい場合があります。
クリニックの指示に従って、必要な対応をしましょう。

服装のポイント

服装は、血圧測定や聴診器を使うことを想定して、腕がめくりやすい服を選びましょう。
脱ぎ着しやすい上下セパレートの服が最適です。
着替えが必要な場合もあるため、柔軟に対応できる服装を選ぶと良いでしょう。

協会けんぽでお得に健診!人間ドックとの違いもチェック

協会けんぽの健康診断とは?

協会けんぽに加入している方は、「生活習慣病予防健診(特定健康診査)」を受けることができます。
35歳から74歳の方が対象となり、問診や身体測定、血液検査、尿検査、心電図、レントゲンなど、広範囲にわたる項目がカバーされています。
この検査は、企業が提供するものとは異なり、自治体が管理しているため、補助がある場合が多いです。

人間ドックとの違いは?

人間ドックは、任意で受ける健診で、選べる検査項目が多く、詳細な検査を受けることができます。
特に、生活習慣病のリスクが気になる方にとっては、通常の健診よりも精密な検査が可能です。
費用は数万円から数十万円程度かかりますが、医師による直接的な説明もあるため、より細かな健康状態を知ることができます。

検査結果が返ってきたらまずチェックすべきポイント

「要再検査」「要精密検査」とは?

健診結果が返ってきた際、最初に注目すべきは「要再検査」や「要精密検査」と記載された項目です。
これらの表示があった場合、その項目に関して異常が疑われるということです。
例えば、血液検査の結果で数値が基準を大きく外れていたり、レントゲンや心電図で異常所見が見つかった場合に、「要再検査」や「要精密検査」の指示が出ることがあります。
この場合、そのまま放置しておくと健康状態が悪化し、症状が進行する可能性もあります。

そのため、必ず医師と相談し、指示に従って次のステップを踏むことが重要です。
再検査や精密検査を受けることで、より詳しく自分の体の状態を把握し、早期に対策を講じることができるので、結果を軽視せず、積極的に対応しましょう。

「基準値外=即異常ではない」の読み解き方

健診結果で「基準値外」という結果が出た場合、それがすぐに異常を意味するわけではありません。
基準値はあくまで一般的な目安であり、個人差や一時的な体調の変化などで、基準をわずかに超えることは珍しくありません。
そのため、結果を受けて過度に不安にならず、まずは生活習慣を見直すことが大切です。

 

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